サードウェーブコーヒーのテイクアウト

最近日本国内でも、海外ではよく見られるテイクアウトだけのお店や、数人のカウンター席のみのコーヒーショップ(コーヒースタンド)が、注目されるようになってきました。コーヒーのテイクアウトは、セカンドウェーブの際にお洒落なイメージとして広がり、カップや紙袋などのデザインも重視されるようになりました。サードウェーブコーヒー提供するお店でも、テイクアウトできる所はたくさんあるようです。
テイクアウトの容器がお洒落であれば、それを見かけた人への広告効果が期待できるほか、FacebookやTwitter、LINE、Instagramなどへの写真投稿される確率も高くなります。お店からの視点で考えても、席を占領せずにテイクアウトしてくれるお客は効率が良いと言えそうです。特に土地代の高い都心などではテイクアウト専門にしてしまえば、場所代にかかるコストも大きく抑えることができます。
豆のアロマやフルーティな味を魅力とするサードウェーブコーヒーは、もちろん淹れたてを飲むのがお勧めですが、苦味が少なくスッキリとしたコーヒーが多いため、腰を据えてスイーツなどと一緒に楽しむのではなく、移動中や仕事中にコーヒーだけ飲むケースに向いているコーヒーと言えるかもしれません。ただ、最近ではコンビニチェーンでもテイクアウトのコーヒーが販売されており、低価格で味も良いと評判も高いようですから、ブームが落ち着いても人気を維持するためには、そのお店ならではの強みを持つことが必要になるでしょう。